ruthless の語源ストーリー
古英語の hreowan は「悲しませる・悔やませる」で、今の rue「悔やむ」になりました。中英語ではこれに名詞を作る -th が付き、ruth「あわれみ・同情」が生まれます。true から truth、grow から growth ができたのと同じ作り方です。ruth は単独では今ほとんど使われませんが、ruthless「あわれみのない=冷酷な」の中で生き続けています。女性の名前の Ruth(旧約聖書のルツ)はヘブライ語から来た名前で、この ruth とは関係がありません。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

