A2名詞ギリシャ系

pumpkinの語源と意味

/ˈpʌmpkɪn/パンプキン

かぼちゃ

絵で分かる語源

pumpkin の語源のイメージ:日に当たって熟した大きな瓜
日に当たって熟した大きな瓜
pump語根熟した大きな瓜ギリシャ語 pepōn
kin接尾辞小さい(指小辞)英語 -kin

熟した瓜+小さい → 大きな瓜 → かぼちゃ

pumpkin の語源ストーリー

pumpkin の元は、ギリシャ語 pepōn です。これは「熟した」という形容詞で、日の光でよく熟れた大きな瓜を指しました。ラテン語 pepo、フランス語 pompon を通り、16世紀の英語では pompion と呼ばれていました。17世紀に、語尾が「小さい」を表す -kin に置きかえられ、pumpkin になります。大きな野菜なのに「小さい」の語尾がついているのです。ハロウィーンのかぼちゃ提灯は、アイルランドなどでカブをくりぬいていた習わしが、アメリカでかぼちゃに変わったものとされます。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ギリシャ語
    pepōn
    熟した(瓜)
  2. 2
    ラテン語
    pepo
    大きな瓜
  3. 3
    フランス語
    pompon
    瓜
  4. 4
    英語16世紀
    pompion
  5. 5
    英語17世紀
    pumpkin

例文

We carved a pumpkin into a scary face for Halloween.
ハロウィーンのために、かぼちゃを怖い顔に彫った。

よく使う形:carve a pumpkin(かぼちゃを彫る)

暗記フック

ハロウィーンの「ジャック・オー・ランタン」でおなじみ。かぼちゃスープや料理の話題でも頻出

入試・使い方のポイント

pumpkin pie(かぼちゃのパイ)は感謝祭の定番。米国では pumpkin はオレンジ色の大きなものを指し、ほかの多くは squash と呼ぶ。

受験ミニ情報 つづりは pump-kin(p が2回)。感謝祭(Thanksgiving)やハロウィーンの文化を紹介する長文で出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

squashカボチャ類
gourdひょうたん・ウリ類

同じ語源の仲間(5語)

melonメロン(りんご+熟した瓜)
cook料理する(同じ祖先「熟す・煮る」)
apricotあんず(早く熟すもの)
precocious早熟な(早く熟した)
pepsinペプシン(消化する酵素)

語源で推理!ミニクイズ

pumpkin と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

pumpkinの語源は?

pepon(大きな瓜)→ 大きな瓜のような野菜 pumpkin の元は、ギリシャ語 pepōn です。これは「熟した」という形容詞で、日の光でよく熟れた大きな瓜を指しました。

pumpkinの意味は?

かぼちゃ(名詞)。コアイメージは「日に当たって熟した大きな瓜」です。

pumpkinの覚え方は?

ハロウィーンの「ジャック・オー・ランタン」でおなじみ。かぼちゃスープや料理の話題でも頻出 同じ語源の melon・cook・apricot とまとめて覚えると効率的です。

pumpkinの発音は?

/ˈpʌmpkɪn/(パンプキン)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。