precocious の語源ストーリー
アンズ(apricot)と precocious「早熟な」は、同じラテン語 praecox「早く熟した」から生まれました。coquere は「煮る」で、太陽の熱で果物が熟すことにも使われました。ローマ人は早く実る桃を persicum praecoquum と呼びました。これがギリシャ語、アラビア語、スペイン語、フランス語と渡り、英語の apricot になります。アラビア語の冠詞 al が、語頭の a に名残を残しています。英語の precocious は17世紀に、植物から子どもへと使われるようになりました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)


