C2形容詞ラテン系

prolificの語源と意味

/prəˈlɪfɪk/プロリフィック

多作の、多産の

パーツに分けると

proli語根子孫ラテン語 proles
fic語根作るラテン語 facere

子孫+作る → 子だくさんの → 多産の・多作の

コアイメージ
子をたくさん作り出す

prolific の語源ストーリー

prolific は、中世ラテン語 prolificus「子を生む」から、フランス語を通って17世紀半ばに英語に入りました。proles は「子孫」、-ficus は facere「作る」から来た語尾です。最初は動物や植物が、たくさん子や実をつけることを表していました。やがて、作品を次々に生み出す作家や芸術家にも使われるようになります。ピカソは生涯に数万点の作品を残したとされ、a prolific artist の代表としてよく名前が挙がります。サッカーでよく点を取る選手を a prolific scorer と呼ぶこともあります。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    proles
    子孫
  2. 2
    中世ラテン語
    prolificus
    子を生む
  3. 3
    フランス語
    prolifique
    多産の
  4. 4
    英語17世紀半ば
    prolific

例文

She was a remarkably prolific researcher, publishing over two hundred peer-reviewed papers.
彼女は驚くほど多作な研究者で、200本を超える査読付き論文を発表した。

よく使う形:a prolific writer(多作な作家)

暗記フック

proliferate(急増する)の形容詞版と覚える。「プロ級に量産する」と語呂でも押さえる

入試・使い方のポイント

a prolific writer(多作の作家)、a prolific scorer(よく得点する選手)。名詞を前から修飾する形が多い。

受験ミニ情報 proliferate(急増する)と同じ語源。prolific を productive で言い換える問題が出る。アクセントは pro-LIF-ic。

派生語・言い換え受験で問われる形

prolifically副詞 多産に・多作に

言い換え(同じような意味)

productive生産的な
fertile多産の
fruitful実り多い

同じ語源の仲間(5語)

proliferate急増する(子を次々生む)
proletariat労働者階級
magnificent壮大な(大きく作る)
terrificすごい(恐れを作り出す)
factory工場(作る所)

語根 al(養う、育てる)の単語をすべて見る →
語根 fac(作る・する)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語prolifique多産の
スペイン語prolífico多産の
イタリア語prolifico多産の

語源で推理!ミニクイズ

prolific と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

prolificの語源は?

ラテン語 proles(子孫)+facere(作る)由来の -ficus。「子を多く作る」が原義 prolific は、中世ラテン語 prolificus「子を生む」から、フランス語を通って17世紀半ばに英語に入りました。proles は「子孫」、-ficus は facere「作る」から来た語尾です。

prolificの意味は?

多作の、多産の(形容詞)。コアイメージは「子をたくさん作り出す」です。

prolificの覚え方は?

proliferate(急増する)の形容詞版と覚える。「プロ級に量産する」と語呂でも押さえる 同じ語源の proliferate・proletariat・magnificent とまとめて覚えると効率的です。

prolificの発音は?

/prəˈlɪfɪk/(プロリフィック)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。