penicillin の語源ストーリー
1928年、ロンドンの研究者フレミングは、細菌を育てていた皿にアオカビが生えているのに気づきました。カビの周りだけ、細菌が育っていなかったのです。このカビは Penicillium という属で、名前はラテン語の penicillus「小さな筆」から来ています。胞子をつける部分が、筆の穂先のような形をしているからです。フレミングは翌年、その物質を penicillin と名づけて発表しました。英語の pencil(鉛筆)も、同じ penicillus から来た語です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
