A2名詞ゲルマン系

peanutの語源と意味

/ˈpiːnʌt/ピーナット

落花生、ピーナッツ

パーツに分けると

pea元の語豆(えんどう)ラテン語 pisum
nut元の語木の実古英語 hnutu

豆+木の実 → 木の実のように食べる豆 → 落花生

コアイメージ
ナッツのような豆

peanut の語源ストーリー

peanut は、pea「豆」と nut「木の実」を合わせた、19世紀初めのアメリカ生まれの語です。前半の pea は、でき方が少し変わっています。昔の英語では、えんどう豆は1粒でも pease でした。ところが、語の最後の音が複数形の -s に聞こえたため、17世紀ごろ、s を取った pea が「1粒」として作られます。このように、誤解から新しい語ができることを「逆成」と言います。落花生は木の実ではなく豆の仲間で、花のあと地中で実をつけます。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    pisum
    えんどう豆
  2. 2
    古英語
    pise
    えんどう豆
  3. 3
    英語
    pease → pea
    豆
  4. 4
    英語19世紀初め
    peanut

例文

He is allergic to peanuts, so he avoids peanut butter.
彼は落花生アレルギーなので、ピーナッツバターを避けている。

よく使う形:peanut butter / be allergic to peanuts

暗記フック

pea(豆)+nut(木の実)の合成語。実際は豆の仲間だがナッツのように食べることから名づけられた。

入試・使い方のポイント

口語の peanuts は「はした金」。work for peanuts は「わずかな給料で働く」。

受験ミニ情報 peanut allergy(ピーナッツアレルギー)は健康系の長文・リスニングで出る。peanuts=少額の比喩も頻出。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

groundnut落花生(英)

同じ語源の仲間(4語)

peaえんどう豆
nut木の実
walnutくるみ
chestnutくり

ほかの言語の兄弟

ドイツ語Nuss木の実(nut と同じ祖先)

よくある質問

peanutの語源は?

pea(豆)+nut(木の実) peanut は、pea「豆」と nut「木の実」を合わせた、19世紀初めのアメリカ生まれの語です。前半の pea は、でき方が少し変わっています。

peanutの意味は?

落花生、ピーナッツ(名詞)。コアイメージは「ナッツのような豆」です。

peanutの覚え方は?

pea(豆)+nut(木の実)の合成語。実際は豆の仲間だがナッツのように食べることから名づけられた。 同じ語源の pea・nut・walnut とまとめて覚えると効率的です。

peanutの発音は?

/ˈpiːnʌt/(ピーナット)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。