B2名詞ラテン系

particleの語源と意味

/ˈpɑːrtɪkəl/パーティクル

粒子、微量

パーツに分けると

parti語根部分ラテン語 pars
cle接尾辞小さい〜ラテン語 -cula

部分+小さい → 小さな部分 → 粒子・ほんのわずか

コアイメージ
ごく小さなかけら

particle の語源ストーリー

particle の元は、ラテン語 particula です。pars「部分」に「小さい」を表す -cula がついた形です。「小さな部分」が「粒子」になりました。物理では、素粒子を elementary particles と言います。環境の話では、大気中の微粒子を particulate matter と呼びます。PM2.5 の PM がこれです。文法用語でもあり、give up の up のような語を particle と呼びます。日本語の「は・が・を」などの助詞も、英語では particle と訳されます。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    pars
    部分
  2. 2
    ラテン語
    particula
    小さな部分
  3. 3
    英語14世紀
    particle

例文

Tiny plastic particles have been detected even in the deepest parts of the ocean.
微小なプラスチック粒子は、海の最深部でさえ検出されている。

よく使う形:fine particles(微粒子)

暗記フック

part(部分)+icle(ちっちゃい)=超小さいかけら。マイクロプラスチック関連の環境長文で頻出。

入試・使い方のポイント

not a particle of ~(~のかけらもない)は「少しも~ない」。dust particles(ちりの粒)が環境系長文で頻出。

受験ミニ情報 アクセントは第1音節 PAR-ti-cle。article・vehicle と同じく -cle の前で区切って読む。

派生語・言い換え受験で問われる形

particulate形容詞 微粒子の

言い換え(同じような意味)

fragmentかけら
speck小さな点・粒
bit少し

同じ語源の仲間(5語)

part部分particular特定の(小さな部分の)
particulate微粒子の
partial部分的な
parcel小包(小分けにしたもの)

語根 part(部分・分ける)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語particule粒子・助詞
スペイン語partícula粒子

語源で推理!ミニクイズ

particle と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

particleの語源は?

part(部分 ← pars)+icle(小さいもの)→ 小さな部分 → 粒子 particle の元は、ラテン語 particula です。pars「部分」に「小さい」を表す -cula がついた形です。

particleの意味は?

粒子、微量(名詞)。コアイメージは「ごく小さなかけら」です。

particleの覚え方は?

part(部分)+icle(ちっちゃい)=超小さいかけら。マイクロプラスチック関連の環境長文で頻出。 同じ語源の part・particular・particulate とまとめて覚えると効率的です。

particleの発音は?

/ˈpɑːrtɪkəl/(パーティクル)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。