ostracism の語源ストーリー
古代アテネには、危険と思われる政治家を投票で国外へ追放する制度がありました。市民は割れた陶器のかけら ostrakon に、追放したい人の名前を刻みました。一定の票数(6000票とされます)に達すると、最も多く名前を書かれた人は10年間アテネを離れなければなりませんでした。これが ostracism「陶片追放」です。プルタルコスは、正義の人と呼ばれたアリステイデスの話を伝えています。字の書けない男が、本人と知らずに「アリステイデス」と書いてくれと頼んだというのです。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

