nucleus の語源ストーリー
nucleus はラテン語で「木の実の中の芯」を意味しました。nux「木の実」に、「小さな」を表す語尾が付いた形です。クルミの殻を割ると出てくる、食べられる中身のイメージです。1831年、イギリスの植物学者ロバート・ブラウンは、植物の細胞の中にある粒をこの語で呼びました。ブラウン運動にその名を残す人です。20世紀の初め、ラザフォードは原子の中心にある小さな塊を見つけ、これも nucleus と呼ばれるようになりました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
