noise の語源ストーリー
noise は、古フランス語 noise「騒ぎ・けんか」から13世紀ごろ英語に入りました。さらに前の語源ははっきりしません。ラテン語 nausea「船酔い」から来たとする説がよく知られていますが、意味のつながりに疑問も出されています。フランス語では noise はほとんど使われなくなりましたが、chercher noise「けんかを売る」という言い回しに残っています。20世紀の通信の理論では、伝えたい信号を乱す余計な成分を noise と呼びました。今の「ノイズキャンセリング」も、その流れにあります。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)