negotiate の語源ストーリー
negotiate の中には、ラテン語 otium「暇・余暇」が隠れています。neg- は「〜ない」で、negotium は「暇がないこと」、つまり「仕事・商売」でした。古代ローマの上流の人々にとって、理想は学問や思索にふける otium のほうでした。キケロは「品位ある余暇」をたたえる言葉を残しています。商売は、その反対の「暇のない状態」だったわけです。英語の negotiate は16世紀末に現れ、「取引する」から「交渉する」の意味になりました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

