minister の語源ストーリー
minister はラテン語で「召し使い・助手」を意味しました。minus「より少ない」から作られた語で、「目下の者」が元の姿です。反対に magis「より多く」から作られたのが magister「主人・先生」で、英語の master になりました。minister と master は、もともと上下の対になっていた語です。英語では、まず「神に仕える者=聖職者」の意味で使われました。17世紀ごろから「国王に仕える者=大臣」の意味が広まります。首相 Prime Minister も「第一の召し使い」が文字どおりの意味です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

