A1名詞ラテン系

lakeの語源と意味

/leɪk/レイク

湖

パーツに分けると

lake元の語湖ラテン語 lacus

水たまり・池 → 陸に囲まれた大きな水 → 湖

コアイメージ
陸に囲まれた水たまり

lake の語源ストーリー

lake はラテン語 lacus(池・湖)が古フランス語 lac を通って入った語です。古英語にも lacu(小川・池)という語があり、混ざり合って今の lake になりました。lacus からは、イタリア語 laguna を経て lagoon(潟)も生まれました。また lacuna(欠けた部分・空白)も同じ仲間です。くぼみに水がたまる様子が「すき間」の意味になりました。スコットランドの湖 loch(ネス湖の Loch Ness)も、同じ印欧祖語にさかのぼるとされます。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    印欧祖語
    *laku-
    水のたまる所
  2. 2
    ラテン語
    lacus
    池・湖
  3. 3
    古フランス語
    lac
    湖
  4. 4
    英語12世紀ごろ
    lake

例文

We went fishing at the lake with my cousins.
いとこたちと湖へ釣りに行った。

よく使う形:by the lake(湖のほとりで)

暗記フック

琵琶湖は Lake Biwa。英語では Lake+名前の順になるのがポイント

入試・使い方のポイント

湖の名前は Lake Biwa(琵琶湖)のように Lake を前に置き、ふつう冠詞を付けません。the Great Lakes(五大湖)は the 付き。

受験ミニ情報 冠詞問題:Lake Biwa は無冠詞、the Great Lakes は複数で the。川は the Shinano River と the が付く点と比べて出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

pond池(小さい)
reservoir貯水池

同じ語源の仲間(4語)

lagoon潟・礁湖
lacuna欠落部分・空白(くぼみ)
loch湖(スコットランド)
lakeside湖畔

ほかの言語の兄弟

フランス語lac湖
イタリア語lago湖
スペイン語lago湖

よくある質問

lakeの語源は?

ラテン語lacus(水たまり・湖)がフランス語を経て英語へ lake はラテン語 lacus(池・湖)が古フランス語 lac を通って入った語です。古英語にも lacu(小川・池)という語があり、混ざり合って今の lake になりました。

lakeの意味は?

湖(名詞)。コアイメージは「陸に囲まれた水たまり」です。

lakeの覚え方は?

琵琶湖は Lake Biwa。英語では Lake+名前の順になるのがポイント 同じ語源の lagoon・lacuna・loch とまとめて覚えると効率的です。

lakeの発音は?

/leɪk/(レイク)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。