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karmaの語源と意味

/ˈkɑːrmə/カーマ

業(ごう)、因果応報; (くだけて)巡り合わせ、運

絵で分かる語源

karma の語源のイメージ:行いが自分に返ってくる
行いが自分に返ってくる
karma元の語行いサンスクリット語 karman

する・作る → 行い → 行いの報い・因果

karma の語源ストーリー

karma は、サンスクリット語 karman「行い」から来た語で、19世紀に英語に入りました。動詞の語根 kṛ「する・作る」から作られた名詞です。インドの宗教では、よい行いも悪い行いも、いつか本人に結果として返ってくると考えます。その「行いと報いのつながり」が karma です。同じ kṛ は、Sanskrit(サンスクリット)という言語名にも入っています。saṃskṛta は「整えて作られた(言語)」という意味です。今の英語では good karma(いい報い)のように、くだけた会話でもよく使います。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    サンスクリット語
    kṛ
    する・作る
  2. 2
    サンスクリット語
    karman
    行い・業
  3. 3
    英語19世紀
    karma

例文

She believes that helping others will bring her good karma in the future.
彼女は、人を助ければいずれ自分によい報いが返ってくると信じている。

よく使う形:good karma(よい報い)

暗記フック

karma=行い(kṛ する)。した事は返ってくる

入試・使い方のポイント

good karma / bad karma(よい報い・悪い報い)。くだけた会話では「巡り合わせ」の意味でも使う。

受験ミニ情報 宗教・文化の長文で出る。fate(外から決まる運命)と karma(自分の行いの結果)を区別する。

派生語・言い換え受験で問われる形

karmic形容詞 業の・因果の

言い換え(同じような意味)

fate運命
destiny宿命

同じ語源の仲間(3語)

Sanskritサンスクリット(整えて作られた言語)
Prakritプラークリット(自然な・ふだんの言語)
karmic業の・因果の

ほかの言語の兄弟

サンスクリット語karman行い・業

よくある質問

karmaの語源は?

karman(行い←kṛ する)→行いの報い→因果応報 karma は、サンスクリット語 karman「行い」から来た語で、19世紀に英語に入りました。動詞の語根 kṛ「する・作る」から作られた名詞です。

karmaの意味は?

業(ごう)、因果応報; (くだけて)巡り合わせ、運(名詞)。コアイメージは「行いが自分に返ってくる」です。

karmaの覚え方は?

karma=行い(kṛ する)。した事は返ってくる 同じ語源の Sanskrit・Prakrit・karmic とまとめて覚えると効率的です。

karmaの発音は?

/ˈkɑːrmə/(カーマ)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。