B2形容詞ラテン系

irritableの語源と意味

/ˈɪrɪtəbəl/イリタブル

いらいらしやすい

パーツに分けると

irrit語根刺激するラテン語 irritare
able接尾辞〜されやすい

刺激する+されやすい → すぐ反応する → いらいらしやすい

コアイメージ
刺激にすぐ反応する

irritable の語源ストーリー

18世紀の生理学では、irritability は大事な学術用語でした。スイスの学者ハラーは、筋肉が刺激に反応して縮む性質をこう呼びました。神経が感じ取る性質 sensibility と区別したのです。irritable はラテン語 irritabilis「刺激されやすい」から17世紀に入りました。人の性格に使う「いらいらしやすい」の意味は、そこから広まりました。今も医学では irritable bowel syndrome(過敏性腸症候群)のように「過敏な」の意味が残っています。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    irritare
    刺激する・あおる
  2. 2
    ラテン語
    irritabilis
    刺激されやすい
  3. 3
    英語17世紀
    irritable

例文

Lack of sleep can make even the calmest person feel irritable and short-tempered.
睡眠不足は最も穏やかな人でさえいらいらさせ、短気にすることがある。

よく使う形:feel irritable(いらいらする)

暗記フック

irritate(いらいらさせる)の形容詞形

入試・使い方のポイント

irritable は「いらいらしやすい(性質・状態)」。irritated は「(何かに)いらいらした」、irritating は「いらいらさせる」。

受験ミニ情報 アクセントは第1音節 IR-ri-ta-ble。irascible(怒りっぽい)とは別語源とされるが、意味の近さで言い換えに使われる。

派生語・言い換え受験で問われる形

irritability名詞 怒りっぽさ・過敏性

言い換え(同じような意味)

short-tempered短気な
touchy怒りっぽい・神経質な
grumpy不機嫌な

同じ語源の仲間(3語)

irritateいらいらさせる
irritationいらだち・炎症
irritant刺激物

よくある質問

irritableの語源は?

irrit(刺激する)+ able(〜しやすい) 18世紀の生理学では、irritability は大事な学術用語でした。スイスの学者ハラーは、筋肉が刺激に反応して縮む性質をこう呼びました。

irritableの意味は?

いらいらしやすい(形容詞)。コアイメージは「刺激にすぐ反応する」です。

irritableの覚え方は?

irritate(いらいらさせる)の形容詞形 同じ語源の irritate・irritation・irritant とまとめて覚えると効率的です。

irritableの発音は?

/ˈɪrɪtəbəl/(イリタブル)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。