inferiority の語源ストーリー
inferiority complex「劣等感」という言い方を広めたのは、オーストリアの心理学者アルフレッド・アドラーです。20世紀の初め、彼は「人は自分が劣っているという感じを埋め合わせようとして行動する」と考えました。この考えが英語圏に紹介され、inferiority complex は日常語になりました。日本語の「コンプレックス」も、この表現の後半だけが残ったものです。英語の complex だけだと「気にしすぎる点」の意味で、劣等感ははっきり inferiority complex と言います。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)


