iconoclast の語源ストーリー
8世紀、東ローマ帝国で大きな論争が起こりました。キリストや聖人の像を拝むのは偶像崇拝ではないか、という問題です。皇帝が像の破壊を命じ、各地の教会でイコンが壊されたり塗りつぶされたりしました。像を壊す側の人々が eikonoklastēs と呼ばれました。eikōn は「像」、klan は「壊す」です。19世紀からは比喩として、伝統や常識に挑む人も iconoclast と呼ぶようになりました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)