B2形容詞ラテン系

genuineの語源と意味

/ˈdʒenjuɪn/ジェニュイン

本物の、心からの

絵で分かる語源

genuine の語源のイメージ:生まれたままの本物
生まれたままの本物
genu語根生まれ・生来ラテン語 genuinus ← gignere
ine接尾辞〜の性質のラテン語 -inus

生まれつきの → 本来のままの → 本物の・心からの

genuine の語源ストーリー

genuine は、ラテン語 genuinus「生まれつきの・本来の」から16世紀末に入った語です。genuinus は gignere「生む」と同じ語族で、「生まれながらの」が元の意味です。そこから、後から作った物や混ぜ物ではない「本物の」へ広がりました。古くは genu「ひざ」と結びつけ、父親が赤ん坊をひざに乗せて認知した習慣から説明する説もありました。しかし、現在はこの説を採らない辞書が一般的です。今は genuine leather(本革)や genuine concern(心からの心配)のように使います。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    genuinus
    生まれつきの・本来の
  2. 2
    英語16世紀末
    genuine

例文

The volunteers showed genuine concern for the elderly people living alone.
ボランティアたちは、一人暮らしの高齢者に対して心からの気遣いを示した。

よく使う形:genuine interest(心からの関心)

暗記フック

「生まれつき(gen)のまま、混ぜ物なし」=本物の。genuine leather(本革)の表示で実物を見られる

入試・使い方のポイント

genuine leather(本革)、a genuine interest(心からの関心)。real より改まり、反意語は fake・counterfeit。

受験ミニ情報 発音は /ˈdʒenjuɪn/ で -ine を「イン」と読む。authentic との言い換えが長文で頻出。反意語 fake・artificial。

派生語・言い換え受験で問われる形

genuinely副詞 心から・本当に
genuineness名詞 本物であること

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(3語)

語根 gen(生む・種族)の単語をすべて見る →

語源で推理!ミニクイズ

genuine と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

genuineの語源は?

ラテン語 genuinus(生まれつきの・本来の)← gignere(生む)と同語族。作り物でない→本物の genuine は、ラテン語 genuinus「生まれつきの・本来の」から16世紀末に入った語です。genuinus は gignere「生む」と同じ語族で、「生まれながらの」が元の意味です。

genuineの意味は?

本物の、心からの(形容詞)。コアイメージは「生まれたままの本物」です。

genuineの覚え方は?

「生まれつき(gen)のまま、混ぜ物なし」=本物の。genuine leather(本革)の表示で実物を見られる 同じ語源の genuinely・ingenuous・ingenious とまとめて覚えると効率的です。

genuineの発音は?

/ˈdʒenjuɪn/(ジェニュイン)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。