C2形容詞その他

gargantuanの語源と意味

/ɡɑːrˈɡæntʃuən/ガーギャンチュアン

巨大な、途方もない

絵で分かる語源

gargantuan の語源のイメージ:大食いの巨人ほど大きい
大食いの巨人ほど大きい
gargantu元の語巨人ガルガンチュアフランス語 Gargantua
an接尾辞〜の・〜のようなラテン語 -anus

巨人ガルガンチュア+〜のような → 途方もなく巨大な

gargantuan の語源ストーリー

gargantuan は、16世紀フランスの作家ラブレーの小説に出てくる巨人ガルガンチュアの名前から来ています。この巨人は、生まれた瞬間に「飲みたい!」と叫ぶほどの大食いです。小説では、父親の「なんと大きい(のど)だ」という叫びが名前の由来だと冗談めかして語られます。実際には民間伝承の巨人の名前で、「のど」を表す語との関係が指摘されています。英語では16世紀末から使われ、シェイクスピアも『お気に召すまま』でこの巨人の口に触れています。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    フランス語
    Gargantua
    民間伝承の巨人
  2. 2
    フランス語
    Gargantua
    ラブレーの小説(1534年)
  3. 3
    英語16世紀末
    gargantuan

例文

Training frontier AI models requires gargantuan amounts of computing power.
最先端のAIモデルの訓練には、途方もない量の計算資源が必要となる。

よく使う形:a gargantuan task(途方もない大仕事)

暗記フック

巨人ガルガンチュアが「ガルガル」食べ尽くすイメージ。gigantic超えの巨大さ

入試・使い方のポイント

gigantic・enormous よりさらに大げさな「途方もない」。a gargantuan task(途方もない仕事)のように使う。

受験ミニ情報 難関私大・英検1級の語彙。huge の言い換えとして出る。アクセントは第2音節 gar-GAN-tu-an。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

enormous巨大な
colossal途方もなく大きい
gigantic巨大な

同じ語源の仲間(3語)

gargleうがいする(のどを鳴らす)
gargoyleガーゴイル(雨水を吐く怪物像・のど)
Rabelaisianラブレー風の・豪快で下品な

ほかの言語の兄弟

スペイン語gargantaのど

よくある質問

gargantuanの語源は?

ラブレーの小説に登場する大食いの巨人Gargantua(ガルガンチュア)の名前より gargantuan は、16世紀フランスの作家ラブレーの小説に出てくる巨人ガルガンチュアの名前から来ています。この巨人は、生まれた瞬間に「飲みたい!」と叫ぶほどの大食いです。

gargantuanの意味は?

巨大な、途方もない(形容詞)。コアイメージは「大食いの巨人ほど大きい」です。

gargantuanの覚え方は?

巨人ガルガンチュアが「ガルガル」食べ尽くすイメージ。gigantic超えの巨大さ 同じ語源の gargle・gargoyle・Rabelaisian とまとめて覚えると効率的です。

gargantuanの発音は?

/ɡɑːrˈɡæntʃuən/(ガーギャンチュアン)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。