A2名詞ゲルマン系

fireplaceの語源と意味

/ˈfaɪɚˌpleɪs/ファイアプレイス

暖炉

パーツに分けると

fire元の語火古英語 fyr
place元の語場所古フランス語 place

火+場所 → 火を焚く所 → 暖炉

コアイメージ
家の中で火を焚く場所

fireplace の語源ストーリー

fireplace は、fire(火)と place(場所)を組み合わせた語で、18世紀の初めに広まりました。後ろの place は、ギリシャ語の plateia「広い通り」が元です。イタリア語の piazza、スペイン語の plaza も同じ語から来ています。暖炉を表す古い英語は hearth でした。ラテン語ではかまどを focus と呼びました。17世紀、光が集まって物が燃える点をこの語で呼んだのが、英語の focus(焦点)の始まりです。英米のクリスマスでは、暖炉のそばに靴下をつるしてプレゼントを待ちます。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    古英語
    fȳr
    火
  2. 2
    古フランス語
    place
    広場・場所
  3. 3
    英語18世紀初め
    fireplace

例文

The family gathered around the fireplace on the cold winter night.
その寒い冬の夜、家族は暖炉のまわりに集まった。

よく使う形:sit by the fireplace(暖炉のそばに座る)

暗記フック

fire(火)+place(場所)の組み合わせそのまま。クリスマスの絵でよく見る暖炉のイメージ

入試・使い方のポイント

sit by the fireplace(暖炉のそばに座る)。fireplace は暖炉全体、chimney は煙突、hearth は炉床。

受験ミニ情報 chimney(煙突)・hearth(炉床)と並べて住まいの語彙として出る。英検準2級〜2級レベルの基本語。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

hearth炉床・暖炉
fireside炉ばた

同じ語源の仲間(5語)

fire火
firework花火
place場所
plaza広場
piazza(イタリアの)広場

ほかの言語の兄弟

フランス語place広場・場所

よくある質問

fireplaceの語源は?

fire(火)+place(場所)→ 火を焚く場所 fireplace は、fire(火)と place(場所)を組み合わせた語で、18世紀の初めに広まりました。後ろの place は、ギリシャ語の plateia「広い通り」が元です。

fireplaceの意味は?

暖炉(名詞)。コアイメージは「家の中で火を焚く場所」です。

fireplaceの覚え方は?

fire(火)+place(場所)の組み合わせそのまま。クリスマスの絵でよく見る暖炉のイメージ 同じ語源の fire・firework・place とまとめて覚えると効率的です。

fireplaceの発音は?

/ˈfaɪɚˌpleɪs/(ファイアプレイス)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。