B2名詞・動詞フランス系新しく追加

disgustの語源と意味

/dɪsˈɡʌst/ディスガスト

(強い)嫌悪、むかつき; うんざりさせる、ひどく不快にさせる

絵で分かる語源

disgust の語源のイメージ:味が口に合わない
味が口に合わない
dis接頭辞否定フランス語 des-
gust語根味ラテン語 gustus

否定+味 → 口に合わない → 嫌悪

disgust の語源ストーリー

disgust は、中期フランス語の desgoust「好みに合わないこと」から、1600年ごろ英語に入りました。des は「否定」、goust はラテン語 gustus「味」です。元は「味が口に合わない」という、舌の感覚でした。そこから、強い嫌悪感全般を表すようになります。gustus の仲間には gusto「熱意・楽しみ」があります。with gusto は「おいしそうに・大いに楽しんで」です。印欧祖語までさかのぼると、英語の choose「選ぶ」とつながるとされます。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    印欧祖語
    *geus-
    味わう・選ぶ
  2. 2
    ラテン語
    gustus
    味
  3. 3
    中期フランス語
    desgoust
    嫌気
  4. 4
    英語1600年ごろ
    disgust

例文

She walked out of the meeting in disgust after hearing the unfair decision.
不公平な決定を聞いて、彼女はうんざりして会議を出ていった。

よく使う形:in disgust(うんざりして)

暗記フック

dis(否定)+gust(味)=口に合わない→むかつく

入試・使い方のポイント

be disgusted with/at/by A(Aにうんざりする)。in disgust(うんざりして)も頻出。

受験ミニ情報 disgusting(むかつくような)と disgusted(うんざりした)の -ing/-ed の区別が狙われる。

派生語・言い換え受験で問われる形

disgusting形容詞 むかつくような
disgusted形容詞 うんざりした

言い換え(同じような意味)

revulsion強い嫌悪
repugnance嫌悪
distaste嫌気

同じ語源の仲間(3語)

gusto熱意・楽しみ(味わうこと)
degustation試食・試飲
choose選ぶ(同じ印欧祖語)

よくある質問

disgustの語源は?

dis(否定)+gust(味)→口に合わない→嫌悪 disgust は、中期フランス語の desgoust「好みに合わないこと」から、1600年ごろ英語に入りました。des は「否定」、goust はラテン語 gustus「味」です。

disgustの意味は?

(強い)嫌悪、むかつき; うんざりさせる、ひどく不快にさせる(名詞・動詞)。コアイメージは「味が口に合わない」です。

disgustの覚え方は?

dis(否定)+gust(味)=口に合わない→むかつく 同じ語源の gusto・degustation・choose とまとめて覚えると効率的です。

disgustの発音は?

/dɪsˈɡʌst/(ディスガスト)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。