C2形容詞ラテン系新しく追加

circadianの語源と意味

/sɜːrˈkeɪdiən/サーケイディアン

概日性の、約24時間周期の

パーツに分けると

circa接頭辞およそラテン語 circa
di語根日ラテン語 dies
an接尾辞〜の

およそ+日+の → 約1日周期の

コアイメージ
約一日で巡る生体周期

circadian の語源ストーリー

circadian は、1959年にアメリカの生理学者フランツ・ハルバーグが作った語です。ラテン語 circa「およそ」と dies「日」を組み合わせ、「約1日の」を表しました。生き物の体内時計は、ぴったり24時間ではなく、少しずれた周期で動きます。そのため「1日の」ではなく「およそ1日の」という名前が選ばれました。このずれは、外の光を浴びることで毎日直されます。2017年のノーベル生理学・医学賞は、体内時計を動かす遺伝子の仕組みを解いた3人の研究者に贈られました。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    circa
    およそ・周りに
  2. 2
    ラテン語
    dies
    日
  3. 3
    英語20世紀半ば
    circadian

例文

Exposure to morning light helps regulate the human circadian rhythm.
朝の光を浴びることは人の概日リズムの調節に役立つ。

よく使う形:circadian rhythm(概日リズム)

暗記フック

circa(およそ)+dies(1日)=約1日周期。

入試・使い方のポイント

circadian rhythm(概日リズム)の形でほぼ使う。jet lag(時差ぼけ)や睡眠の説明文に頻出。

受験ミニ情報 強勢は第2音節 cir-CA-di-an。circa(約)と dies(日)を知っていれば意味を推測できる。

同じ語源の仲間(4語)

circaおよそ(c. と略す)
diary日記(日ごとの記録)
diurnal昼行性の・日中の
meridian子午線(正午=真ん中の日)

語根 circ(円、周り)の単語をすべて見る →

よくある質問

circadianの語源は?

circa(約)+dies(日)→概日性の circadian は、1959年にアメリカの生理学者フランツ・ハルバーグが作った語です。ラテン語 circa「およそ」と dies「日」を組み合わせ、「約1日の」を表しました。

circadianの意味は?

概日性の、約24時間周期の(形容詞)。コアイメージは「約一日で巡る生体周期」です。

circadianの覚え方は?

circa(およそ)+dies(1日)=約1日周期。 同じ語源の circa・diary・diurnal とまとめて覚えると効率的です。

circadianの発音は?

/sɜːrˈkeɪdiən/(サーケイディアン)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。