censor の語源ストーリー
古代ローマには censor(監察官)という役職がありました。定員は2人で、市民の数と財産を調べて身分を決めるのが仕事です。ラテン語 censere「評価する・査定する」から来た名前です。監察官は市民の暮らしぶりも見張りました。ぜいたくや不品行が目にあまる人を名簿で格下げすることもできたのです。この「風紀を取り締まる人」のイメージから、出版物や手紙を調べる検閲官の意味が生まれました。動詞の用法は19世紀からです。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

