B1名詞ゲルマン系

bruiseの語源と意味

/bruːz/ブルーズ

あざ、打ち身

パーツに分けると

bruise元の語押しつぶす古英語 brysan

押しつぶす・砕く → 打たれた跡 → あざ・打ち身

コアイメージ
押しつぶされた跡

bruise の語源ストーリー

bruise には、二つの語が溶け合っています。一つは古英語の brysan「押しつぶす」です。もう一つは古フランス語の bruisier「壊す」です。どちらも「強い力で砕く」動きでした。中世には、よろいや骨を打ち砕く意味でも使われました。u と i が並ぶつづりは、フランス語の影響です。16世紀には、打たれて皮膚の下にできた跡、つまり「あざ」を指す名詞が生まれます。今は果物の傷みや、心の傷にも使います。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    古英語
    brysan
    押しつぶす・砕く
  2. 2
    古フランス語
    bruisier
    壊す・砕く
  3. 3
    中英語
    brusen
    傷つける・砕く
  4. 4
    英語16世紀(名詞)
    bruise
    あざ

例文

She got a bruise on her knee after falling off her bike.
彼女は自転車から落ちて膝にあざができた。

よく使う形:get a bruise(あざができる)

暗記フック

「押しつぶされた跡」がそのまま「あざ」の意味に

入試・使い方のポイント

名詞「あざ」と動詞「あざをつける・傷める」の両方。bruised apples(傷んだリンゴ)のように果物にも使う。

受験ミニ情報 ui は「ウー」、se は /z/。cruise・juice と同じ ui の読み方で、発音問題に出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

bruised形容詞 あざのできた・傷んだ
bruising形容詞 激しい・きつい

言い換え(同じような意味)

contusion打撲傷(医学の語)
bumpこぶ

同じ語源の仲間(3語)

bruisedあざのできた・傷んだ
bruiser腕っぷしの強い大男
bruising激しい・痛手の大きい

よくある質問

bruiseの語源は?

古英語 brysan(押しつぶす)→ 打たれて内出血した跡 bruise には、二つの語が溶け合っています。一つは古英語の brysan「押しつぶす」です。

bruiseの意味は?

あざ、打ち身(名詞)。コアイメージは「押しつぶされた跡」です。

bruiseの覚え方は?

「押しつぶされた跡」がそのまま「あざ」の意味に 同じ語源の bruised・bruiser・bruising とまとめて覚えると効率的です。

bruiseの発音は?

/bruːz/(ブルーズ)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。