bread の語源ストーリー
古英語でパンを表す普通の語は、bread ではなく hlāf でした。今の loaf(ひとかたまりのパン)の祖先です。古英語の bread は「一口・かけら」の意味で使われていたようです。中世のうちに bread がパン全体を表すようになり、hlāf は loaf として残りました。hlāf は、身分を表す2つの語にも残っています。lord(領主)は「パンを守る人」、lady(貴婦人)は「パンをこねる人」が元の意味です。日本語の「パン」は、ポルトガル語の pão から入った語です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
