B2形容詞その他

blatantの語源と意味

/ˈbleɪtənt/ブレイタント

あからさまな、露骨な

絵で分かる語源

blatant の語源のイメージ:わめき散らすほど目立つ
わめき散らすほど目立つ
blat語根わめく(とする説)ラテン語 blatire とする説
ant接尾辞〜している

わめく+〜している → 騒がしい → 露骨な

blatant の語源ストーリー

blatant は、ひとりの詩人が作ったとされる語です。16世紀末、エドマンド・スペンサーが長い詩『妖精の女王』を書きました。その中に、悪口と中傷を表す怪物 Blatant Beast が登場します。たくさんの舌を持ち、わめき散らす化け物です。この名前から、blatant は「騒がしい、やかましい」の意味で使われ始めました。のちに「隠しもしないほど目立つ、露骨な」へと変わりました。どこから作った語かは、はっきりしません。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    blatire
    べらべらしゃべる(とする説)
  2. 2
    英語16世紀末
    Blatant Beast
    詩に出る怪物の名
  3. 3
    英語
    blatant
    騒がしい → 露骨な

例文

The referee gave a red card for what was a blatant foul in the penalty area.
審判は、ペナルティエリア内でのあからさまな反則に対してレッドカードを出した。

よく使う形:a blatant lie(あからさまな嘘)

暗記フック

「ブラタント」→「ブラっと出しっぱなし」で目立ってしまう露骨さ

入試・使い方のポイント

blatant は悪いことが「隠そうともせず見え見え」。a blatant lie(見え見えのうそ)、blatant discrimination。

受験ミニ情報 同意語選択で flagrant・obvious が正解になりやすい。アクセントは第1音節 BLA-tant。

派生語・言い換え受験で問われる形

blatantly副詞 露骨に・あからさまに

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(3語)

blatantly露骨に
blatancy露骨さ
Blatant Beastスペンサーの詩の怪物(この語の出発点)

よくある質問

blatantの語源は?

わめく+〜している → 騒がしい → 露骨な blatant は、ひとりの詩人が作ったとされる語です。16世紀末、エドマンド・スペンサーが長い詩『妖精の女王』を書きました。

blatantの意味は?

あからさまな、露骨な(形容詞)。コアイメージは「わめき散らすほど目立つ」です。

blatantの覚え方は?

「ブラタント」→「ブラっと出しっぱなし」で目立ってしまう露骨さ 同じ語源の blatantly・blatancy・Blatant Beast とまとめて覚えると効率的です。

blatantの発音は?

/ˈbleɪtənt/(ブレイタント)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。