beguile の語源ストーリー
beguile は、be- と guile「ずるさ・たくらみ」を合わせて13世紀にできた語です。guile は古フランス語から入りました。その元は、w で始まるゲルマン系の語だったとする説が有力です。フランス語では、ゲルマン語の w が gu に変わることがよくありました。英語の ward と guard(見張る)の関係と同じです。そのため guile は、英語の wile「策略」と同じ祖先とする見方があります。意味は「だます」から、相手の心をとらえる「魅了する」へと広がりました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
