annihilate の語源ストーリー
物理学では、粒子と反粒子が出会うと、両方とも消えて光のエネルギーに変わります。この現象を annihilation(対消滅)と呼びます。文字どおり「無にする」現象です。annihilate の中にある nihil は、ラテン語で「何もない」です。ne「〜でない」と hilum「ほんの小さな物」が合わさった形と説明されます。「ほんの少しもない」が「無」になったわけです。英語では16世紀に動詞として定着しました。nihilism(ニヒリズム)や nil(ゼロ)も同じ nihil の仲間です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)


