AIで長文読解を攻略! 要約・推論・批判的読解の 3ステップ授業【英語教師のための生成AI英語授業実践事例 VOL.8】
要約・推論・批判的読解の
3ステップ授業📖
⏱ 読了12分
🎯 対象:中学〜高校英語教師
SECTION 01
SECTION 02
📋 コピー
あなたは英語リーディング指導のプロ教師です。 以下の英語長文について、3段階の読解問いセットを作成してください。 【英語長文】 (↓ここに教科書の長文を貼り付け) 【条件】 - 対象:[中3 / 高1 / 高2 / 高3](←選択) - 教科書:[教科書名とレッスン番号] 【3ステップの問い設計】 ■ Step 1:要約(Summary)── 表層理解 - 「この文章を3文で要約しなさい」形式の問い × 1問 - 5W1H確認問題 × 3問(誰が・何を・いつ・どこで等) - パラグラフごとのトピックセンテンス特定問題 × 3問 - 難易度:★☆☆(基礎レベル、全員が取り組める) ■ Step 2:推論(Inference)── 深層理解 - 「筆者はなぜ〜と述べたのか」形式の推論問題 × 3問 - 「本文から推測できることを選べ」4択問題 × 3問(共通テスト形式) - 指示語・代名詞の指示内容特定問題 × 2問 - 難易度:★★☆(標準〜応用) ■ Step 3:批判的読解(Critical Reading)── 評価・発展 - 「筆者の主張に対するあなたの意見を書きなさい」自由記述 × 1問 - 「この文章の論理展開の弱点を指摘しなさい」分析問題 × 1問 - 「もし反対の立場だったら、どう反論するか」ディベート問題 × 1問 - 難易度:★★★(発展レベル) 【出力ルール】 - 各ステップにタイトルとアイコンを付けて視覚的に区別 - Step 1の模範解答は【教師用解答】として別枠で出力 - Step 2, 3はあえて「正解例」と「別解例」を両方出力 - 生徒がAIに質問できるフォローアップ質問例を3つ提案
SECTION 03
● 電子黒板に3ステップの図を表示
● 「共通テストのリーディングも、この3つができれば怖くない」と動機づけ
● 今日のゴール:「1つの文章を3つの視点で読み、自分の意見を英語で書く」
その後、AIに「この長文を3文で要約して」と入力し、自分の要約とAIの要約を比較する(5分)。
⚠️ ポイント:「AIの要約をそのまま写すのではなく、自分の要約と何が違うかメモするのが大事!」と強調。違いに気づくことが読解力の第一歩。
● AIに「筆者はなぜこの表現を使ったのか」を質問
● 共通テスト形式の4択推論問題にAIと一緒に取り組む
● AIの回答を鵜呑みにせず「本文のどこにその根拠がある?」と追質問する
⚡ 生徒は「AIに質問する→AIの答えを検証する→さらに質問する」の対話ループで思考が深まります。
● まず自力で3文書く(7分)
● 書けたらAIに「自分の意見文」を見せて添削してもらう(5分)
● AIの添削コメントを読んで修正
⚠️ ポイント:「意見は日本語で考えてOK。でも書くのは英語。困ったらAIに『〜って英語でなんて言う?』と聞いていい」
振り返りの問い:
①「3つのステップで一番難しかったのはどれ?なぜ?」
②「AIに質問してみて『おお!』と思った瞬間は?」
③「筆者の意見に対する自分のスタンスは変わった?変わらなかった?」
SECTION 04
📋 コピー
あなたは英語リーディングの先生です。 以下の英語長文について、私の要約をチェックしてください。 【英語長文】 (↓ここに教科書の長文を貼り付け) 【私が書いた要約】 (↓ここに自分の要約を書く) 【やってほしいこと】 1. 私の要約の良い点を教えて 2. 抜けている重要ポイントがあれば指摘して 3. あなたならどう要約するか、お手本を3文で見せて 4. 各パラグラフのトピックセンテンス(一番大事な文)を教えて 5. 全部日本語で解説してね、絵文字も使って見やすくして
📋 コピー
あなたは共通テスト対策のプロ講師です。 以下の英語長文について、「行間を読む」推論トレーニングをしてください。 【英語長文】 (↓ここに教科書の長文を貼り付け) 【やってほしいこと】 1. この文章から「直接は書いていないけど推測できること」を3つ教えて 2. 共通テスト風の4択問題を3問作って(答えは最後にまとめて) 3. 「筆者がこの文章で一番伝えたいこと」を一言で言うと? 4. 文中の "it" や "this" などの指示語が何を指しているか、3つ解説して 5. 私が「なぜ?」と質問したら、もっと深い解説をして 【ルール】 - 日本語で解説して - 「なぜそう推測できるのか」の根拠を本文から引用して示して - 絵文字を使って見やすくして - 共通テスト4択問題の正解には★マークを付けて
📋 コピー
あなたは英語ディベートのコーチです。 以下の英語長文の筆者の主張について、批判的に読む練習を手伝ってください。 【英語長文】 (↓ここに教科書の長文を貼り付け) 【私の意見】 (↓ここに自分の意見を日本語 or 英語で書く) 【やってほしいこと】 1. 筆者の主張を1文でまとめて 2. その主張の「強い点」と「弱い点」をそれぞれ2つずつ教えて 3. もし反対の立場だったら、どんな反論ができるか例を見せて 4. 私の意見を英語3文に直して(中高生レベルの英語で) 5. 私の英語意見文の文法・表現をやさしく添削して 6. 意見を述べるときに使えるフレーズを5つ教えて 【ルール】 - 日本語で解説してね - 「正解」は1つじゃないことを前提に、いろんな視点を見せて - 絵文字を使って見やすくして - 意見フレーズには使い方の例文もつけて
※ 長文が長い場合は「最初の3パラグラフだけ」でもOKと伝える。全部やろうとして時間切れになるより、少ない範囲を深く読む方が学びが大きい。
SECTION 05
① 💡 筆者は「個人の努力だけでは不十分」と考えている
→ 根拠:第2パラグラフで “However, individual actions alone cannot solve this global crisis.” と述べている。”alone” と “global” の対比から、政府や企業レベルの対策が必要だという立場が推測できる。
② 💡 この文章のターゲット読者は「若い世代」
→ 根拠:第3パラグラフの “Your generation will face the consequences” という直接的な呼びかけ。”your” と “will” から、未来を生きる若者に行動を促していることがわかる。
📝 共通テスト風4択問題(1問目)
Q. What can be inferred from the second paragraph?
(A) The author believes technology will solve all environmental problems.
(B) The author thinks governments should take stronger action. ★
(C) The author is optimistic about the current situation.
(D) The author wants readers to stop using plastic completely.
💡 解説:(B)が正解。第2パラグラフの “individual actions alone cannot solve” と “we need systematic change” から、個人レベルを超えた=政府レベルの対策を求めていると推測できる。(A)はtechnologyへの言及なし、(C)は “crisis” という語から楽観的とは読めない、(D)は “completely” が極端すぎる。
SECTION 06
✅ まず自力で要約を書いているか(いきなりAIに要約させていないか)
✅ AIの要約と自分の要約を比較しているか(差分メモを取っているか)
【Step 2 推論時】
✅ AIの答えに「なぜ?」と追質問しているか(1回で終わっていないか)
✅ 根拠を本文中で確認しているか(教科書を開いて照合しているか)
【Step 3 批判的読解時】
✅ 自分の意見を書いてからAIに見せているか(AIに意見を丸投げしていないか)
✅ 英語で書くことに挑戦しているか(全部日本語で終わっていないか)
🗣️「AIの答えを読んで『ほんとに?』って思ったら、追加で『根拠は?』って聞いてみて」
🗣️「この筆者の意見に賛成?反対?どっちでもいいから、理由を1つ言えればOK」
🗣️「英語で書くのが難しかったら、まず日本語で書いてAIに翻訳を頼もう」
🗣️「推論問題、AIの解説と自分の考えが違ったら──それ、次の入試で武器になるよ」
SECTION 07
📋 コピー
【振り返りシート】AI×長文読解 3ステップ授業 名前:______ クラス:__ 出席番号:__ ■ 今日読んだ長文のタイトル/テーマ → ■ Step 1 要約:自分の要約とAIの要約で一番違ったところは? → ■ Step 2 推論:AIに「なぜ?」と聞いて一番「なるほど!」と思ったことは? → ■ Step 3 批判的読解:筆者の主張に対する自分の意見(日本語OK) → 賛成 ・ 反対(◯をつける) → 理由: ■ 英語で書いた意見文(3文)を書き写そう → ■ Q1. 3ステップで一番難しかったのは?(◯をつける) 要約 ・ 推論 ・ 批判的読解 → 理由: ■ Q2. 次の長文読解でAIに聞いてみたい質問は? → ■ 今日の授業の満足度(◯をつけよう) ★★★★★ とても良かった ★★★★☆ 良かった ★★★☆☆ ふつう ★★☆☆☆ あまり良くなかった ★☆☆☆☆ 良くなかった
SECTION 08
BONUS
📋 コピー
あなたはソクラテスのように対話で導く先生です。 以下の長文について、私に答えを教えるのではなく「質問」で導いてください。 【長文】 (ここに貼り付け) ルール: - 最初に簡単な質問から始めて、だんだん深い質問にしてね - 私が答えたら「なぜそう思う?」「本文のどこにヒントがある?」と追加質問して - 答えは絶対に教えないで。ヒントだけ出して - 全部日本語でやりとりしてね - 5回の質問で、文章の核心にたどり着けるように導いて
📋 コピー
以下の英語長文の「論理構造」を図解してください。 【長文】 (ここに貼り付け) やってほしいこと: - 各パラグラフの役割を1行で説明(導入・具体例・反論・結論など) - パラグラフ間のつながりを「→」「↔」「⇒」で図示 - ディスコースマーカー(however, therefore, for exampleなど)を全部抜き出して、それぞれの機能を解説 - この文章の論理展開パターン名を教えて(因果関係型・対比型・問題解決型など) - 日本語で解説してね
📋 コピー
あなたは共通テストの問題作成者です。 以下の長文を使って、大学入学共通テスト(英語リーディング)の本番そっくりの問題セットを作ってください。 【長文】 (ここに貼り付け) 問題構成: 1. 事実確認問題 × 2問(4択) 2. 推論問題 × 2問(4択) 3. 要旨把握問題 × 1問(4択) 4. 情報整理問題 × 1問(表やグラフに情報を整理する形式) ルール: - 選択肢は本番同様に英語で - 紛らわしい誤答を含めて(本番レベルのひっかけ) - 解答は「答え」と入力したら表示 - 各問題に解き方のコツも日本語で解説して
#ChatGPT教育
#英語教育
#長文読解
#批判的思考
#共通テスト対策
#推論力
#要約スキル
#GIGAスクール
#EdTech
スクリプト生成+発音練習授業」

