Tough crowd

Tough crowd
⇒反応薄い・厳しい観客
[タフクラウド]

【解説】
「Tough crowd」は、自分の冗談や発言に対して周りの反応が薄いとき、あるいは聴衆が厳しくて笑ってくれないときに使う口語表現です。コメディアンがステージで使い始めた表現で、現在は日常会話でも「スベったとき」の定番フレーズになっています。自虐的なユーモアとして使うことが多く、気まずい空気を和らげる効果もあります。

【豆知識1】
この表現はスタンドアップコメディの世界で長い歴史があります。ジョークがウケないとき、コメディアンが「Tough crowd tonight」と言って次のネタに移るのが古典的な手法です。

【豆知識2】
「Tough Crowd with Colin Quinn」というコメディ番組(2002-2004年)も存在し、このフレーズの認知度をさらに高めました。日本語の「スベった」に近いニュアンスです。

【例文】

★冗談がスベったとき
A: Why don’t scientists trust atoms? Because they make up everything!
「なぜ科学者は原子を信用しないか?全部作り話だからさ!」
B: Tough crowd. I thought that was hilarious.
「反応薄いなあ。自分では面白いと思ったんだけど」

★プレゼンで反応がないとき
A: So that’s my idea for the new project. Any thoughts?
「新プロジェクトの案は以上です。感想は?」
B: Tough crowd. Let me try a different approach.
「厳しい観客だね。別のアプローチで行こうか」

tough crowdに当たってもめげない。次のチャンスで最高のパフォーマンスを見せよう!