Breadcrumbing
⇒思わせぶりな態度を取ること
[ブレッドクラミング]
【解説】
Breadcrumbingとは、恋愛やSNSで相手に「パンくず(breadcrumb)」程度の小さな関心や好意を断続的に見せることで、相手の気を引き続ける行為のことです。本気で付き合う気はないのに、たまにDMを送ったり、投稿にいいねしたり、思わせぶりなコメントをしたりして、相手を「脈アリかも?」と思わせ続けます。ヘンゼルとグレーテルがパンくずを落としていった童話にちなんだ表現で、少しずつ期待を持たせてつなぎ止めるズルい手法です。
【豆知識1】
Breadcrumbingと似た概念に「Benching(ベンチング)」があります。Benchingは「キープ」に近く、本命にはしないけど補欠として待機させておく行為です。どちらも現代の恋愛あるあるです。
【豆知識2】
BreadcrumbingはGhostingの前段階として行われることもあります。徐々にパンくずの量を減らしていき、最終的に完全に音信不通になるパターンです。
【例文】
★思わせぶりな相手について話す場面
A: He keeps liking my stories but never texts me.
「彼、ストーリーにはいいねするけど全然連絡くれないんだよね。」
B: That’s classic breadcrumbing. He’s just keeping you interested.
「典型的なBreadcrumbingだよ。あなたの気を引いてるだけ。」
★自分がされていることに気づく場面
A: She texted me after two weeks just to say hey.
「2週間ぶりに彼女から「やっほー」ってだけ来た。」
B: You’re being breadcrumbed. She only reaches out when she’s bored.
「Breadcrumbingされてるよ。暇な時だけ連絡してくるんだよ。」
パンくずでお腹は満たされません。あなたにはフルコースの愛情を注いでくれる人が相応しいです!
