ASL
⇒年齢・性別・場所を教えて
[エーエスエル]
【解説】
ASLとは「Age, Sex, Location(年齢、性別、住んでいる場所)」の略で、インターネットの初期チャット文化で相手の基本情報を聞くために使われていた表現です。1990年代〜2000年代のチャットルームやメッセンジャーで定番の挨拶でした。現在では実際に相手の情報を聞くためにはあまり使われず、レトロなネット文化を懐かしむミームとして、またはジョーク的に使われることが多いです。「ASL?」と聞くこと自体がインターネット老人会の合言葉のような存在です。
【豆知識1】
ASLはAOL Instant Messenger(AIM)やYahoo! Chat、mIRCなどの初期のチャットサービスで大流行しました。当時はプロフィール機能が充実していなかったため、会話の最初にASLを聞くのが標準的な挨拶でした。
【豆知識2】
現在TikTokやTwitterでASLが使われる場合、文字通りの質問ではなく「めっちゃ・超」という意味の強調語として使われることもあります。「I’m tired asl(めっちゃ疲れた)」のような使い方です。
【例文】
★レトロなネット文化を懐かしむ場面
A: Remember when the first thing people asked online was ASL?
「昔ネットで最初に聞かれるのがASLだった頃覚えてる?」
B: Yeah, those were the chatroom days. Wild times.
「うん、チャットルーム時代だよね。すごい時代だった。」
★強調語としての使用
A: That test was hard asl.
「あのテスト、マジでめっちゃ難しかった。」
B: For real, I think I failed asl.
「ほんとに、めっちゃ落ちたと思う。」
ASLはインターネットの歴史を知る上で欠かせないレジェンド略語です!
