
Your Body Language May Shape Who You Are | Amy Cuddy
「ポーズひとつで、気持ちは変わる?」

自信がなくても、自信のある姿勢をとってみる。「パワーポーズ」で一躍有名になった講演です。研究の再現性が議論になった点もTED公式が注記しているので、主張と議論をセットで観ると面白さが倍に。
姿勢と気持ちの関係という、試しやすい主張が広く注目を集めました。自分でも実験したくなる分かりやすさが魅力です。
主張が広まったあと、その見方には議論が起きました。一つの話を鵜呑みにせず、根拠を確かめる姿勢を練習できます。批判的に読む力が育ちます。
面接や発表の前は、誰でも緊張します。姿勢や体の使い方という視点は、本番前の準備として取り入れやすいのがよい点です。
1回目:日本語字幕で気楽に観て、話の流れを知る
2回目:英語字幕でbody languageなどの言い回しを3〜5個メモする
3回目:印象に残った30秒を、音読でまねてみる
カードをタップで意味、🔊で発音、♥で単語帳に保存。全部見たら4択クイズへ。

姿勢や体の動きに意識が向くようになり、本番前の準備が増えます。同時に「その主張の根拠は?」と考える習慣もつき、英語の記事を読むときにも役立ちます。
感想・自分の意見・覚えた単語を使った文。この端末に保存されます。
体の動きと心を語る語彙が学べます。さらに、最初の主張と後の再検証の両方を知ることで、根拠を吟味しながら読む姿勢が身につき、批判的思考の練習にもなります。
姿勢や身振りという、お金も道具もいらない方法が題材なので、聞いた直後に試したくなります。さらに、その後に研究の見方が議論された経緯も含めて、科学をどう受け止めるかの例として語られやすいのでしょう。
※原田英語の分析(一般論)です。
Hook 身近な悩みや場面から入ると、聞き手はすぐ「自分の話だ」と感じます。冒頭の置き方を観察しましょう。
Big Idea 1文で言うと何か、を自分で書いてみましょう。話の核がはっきりしていると、長い話でも迷いません。
Evidence 研究を根拠にする話し方の見本です。あわせて、その後に議論があった点も知り、根拠を吟味する目を養えます。
Body 体の話をする人が、自分の立ち方や手の動きをどう使うかに注目すると、話と身振りの一致が学べます。
おすすめの区間:21分ある話なので全部は使いません。聞き手に語りかける前半の導入と、行動を呼びかけるまとめ部分から、30秒ほどずつ選ぶのがおすすめです。
高校生:探究や発表の題材に使えます。日本語字幕で全体を楽しみ、心理の単語を10個ほどメモするところから始めましょう。
受験生:自由英作文の練習台になります。「賛成・反対・条件付き賛成」のどれで書くかを決め、理由を英語で2文つくりましょう。
大学生:研究が後に議論になった点を調べ、根拠の吟味をテーマにゼミ発表の練習ができます。英語で反論する練習にも最適です。
社会人:人前で話す前の準備として、身振りと声の使い方を観察できます。通勤中は音声だけで、区間を決めて口を慣らしましょう。
心理・行動をテーマにした長文や自由英作文で扱われやすい話題です。「研究が示す→でも慎重に見る」という論の運びに慣れておくと役立つでしょう。
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