C2名詞ギリシャ系新しく追加

synapseの語源と意味

/ˈsɪnæps/シナプス

シナプス(神経細胞どうしのつなぎ目)

絵で分かる語源

synapse の語源のイメージ:神経がつながり合う所
神経がつながり合う所
syn接頭辞共にギリシャ語 syn
apse元の語結ぶ・留めるギリシャ語 haptein

共に+結ぶ → 結び目 → 神経のつなぎ目

synapse の語源ストーリー

synapse は、ギリシャ語の synapsis「結合」から作られた語です。syn「共に」と haptein「結ぶ・留める」から成ります。1897年、イギリスの生理学者シェリントンが、神経細胞どうしのつなぎ目を呼ぶためにこの語を選びました。当時は、神経が1本の網のようにつながっているのか、細胞ごとに分かれているのかで議論が続いていました。のちに電子顕微鏡で、細胞の間にごく小さなすき間があることが確かめられます。信号はこのすき間を、化学物質に乗って渡っていくのです。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ギリシャ語
    synaptein
    結び合わせる
  2. 2
    ギリシャ語
    synapsis
    結合
  3. 3
    英語1897年
    synapse

例文

Learning a new skill strengthens the synapses between certain brain cells.
新しい技術を身につけると、特定の脳細胞の間のシナプスが強くなる。

よく使う形:synapses in the brain(脳のシナプス)

暗記フック

シン(共に)+アプス(結ぶ)=神経の結び目。

入試・使い方のポイント

synapse は生物・脳科学の長文で neuron(神経細胞)とセットで出る。

受験ミニ情報 脳科学の長文で neuron・synapse・neurotransmitter(神経伝達物質)がまとめて出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

synaptic形容詞 シナプスの

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(3語)

synapticシナプスの
synapsis(生物)対合
haptic触覚の

ほかの言語の兄弟

フランス語synapseシナプス
ドイツ語Synapseシナプス

よくある質問

synapseの語源は?

syn(共に)+apse(結ぶ haptein)→結び目→神経のつなぎ目 synapse は、ギリシャ語の synapsis「結合」から作られた語です。syn「共に」と haptein「結ぶ・留める」から成ります。

synapseの意味は?

シナプス(神経細胞どうしのつなぎ目)(名詞)。コアイメージは「神経がつながり合う所」です。

synapseの覚え方は?

シン(共に)+アプス(結ぶ)=神経の結び目。 同じ語源の synaptic・synapsis・haptic とまとめて覚えると効率的です。

synapseの発音は?

/ˈsɪnæps/(シナプス)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。