synapse の語源ストーリー
synapse は、ギリシャ語の synapsis「結合」から作られた語です。syn「共に」と haptein「結ぶ・留める」から成ります。1897年、イギリスの生理学者シェリントンが、神経細胞どうしのつなぎ目を呼ぶためにこの語を選びました。当時は、神経が1本の網のようにつながっているのか、細胞ごとに分かれているのかで議論が続いていました。のちに電子顕微鏡で、細胞の間にごく小さなすき間があることが確かめられます。信号はこのすき間を、化学物質に乗って渡っていくのです。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

