C2名詞ギリシャ系新しく追加

symbiosisの語源と意味

/ˌsɪmbaɪˈoʊsɪs/シンバイオウシス

共生; (人・組織どうしの) 持ちつ持たれつの関係

絵で分かる語源

symbiosis の語源のイメージ:共に生きること
共に生きること
sym接頭辞共にギリシャ語 syn
bio語根命・暮らしギリシャ語 bios
sis接尾辞〜することギリシャ語 -sis

共に+生きる+こと → 異なる生き物が共に暮らす → 共生

symbiosis の語源ストーリー

symbiosis は、ギリシャ語の symbiōsis「共同生活」から来ています。syn「共に」と bios「命・暮らし」から成る語です。生物学の用語としては、1879年にドイツの植物学者ド・バリーが広めました。彼は、違う種類の生き物がくっついて暮らす関係を Symbiose と呼びました。代表的な例は地衣類で、菌類と藻類が一つの体のように共に生きています。藻類が光合成で栄養を作り、菌類は水分を保って藻類を乾燥から守るのです。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ギリシャ語
    symbioun
    共に暮らす
  2. 2
    ギリシャ語
    symbiōsis
    共同生活
  3. 3
    ドイツ語
    Symbiose
    共生(生物学)
  4. 4
    英語19世紀末
    symbiosis

例文

The relationship between bees and flowers is a classic example of symbiosis.
ハチと花の関係は、共生の典型的な例である。

よく使う形:in symbiosis with A(Aと共生して)

暗記フック

シン(共に)+バイオ(命)=共に生きる。

入試・使い方のポイント

in symbiosis with A(Aと共生して)。比喩で、2つの組織が助け合う関係にも使う。

受験ミニ情報 生物の長文で mutualism(相利共生)・parasitism(寄生)と対比して出る。アクセントは sym-bi-O-sis。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

mutualism相利共生
interdependence相互依存

同じ語源の仲間(5語)

語根 bio(生命、生きる)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

ドイツ語Symbiose共生
フランス語symbiose共生

語源で推理!ミニクイズ

symbiosis と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

symbiosisの語源は?

sym(共に)+bio(命)+sis(こと)→共に生きること→共生 symbiosis は、ギリシャ語の symbiōsis「共同生活」から来ています。syn「共に」と bios「命・暮らし」から成る語です。

symbiosisの意味は?

共生; (人・組織どうしの) 持ちつ持たれつの関係(名詞)。コアイメージは「共に生きること」です。

symbiosisの覚え方は?

シン(共に)+バイオ(命)=共に生きる。 同じ語源の biology・biography・antibiotic とまとめて覚えると効率的です。

symbiosisの発音は?

/ˌsɪmbaɪˈoʊsɪs/(シンバイオウシス)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。