C2形容詞ラテン系

seminalの語源と意味

/ˈsemənəl/セミナル

画期的な、先駆的な影響を与えた

絵で分かる語源

seminal の語源のイメージ:後の発展を生む種
後の発展を生む種
semin元の語種ラテン語 semen
al接尾辞〜に関するラテン語 -alis

種+に関する → 種を生む → 後世に影響する

seminal の語源ストーリー

seminal はラテン語 semen「種」の形容詞 seminalis から、14世紀に英語へ入りました。最初は文字どおり「種の・精液の」を表す医学や植物の言葉でした。17世紀ごろから、後に大きく育つ「種を含んだ」考えにたとえて使われ始めます。今の a seminal work は、その分野の出発点になった画期的な業績です。1953年のDNA二重らせんの論文も、しばしば a seminal paper と呼ばれます。disseminate「広める」は、種をまき散らす動作から来た語です。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    semen
    種
  2. 2
    ラテン語
    seminalis
    種の
  3. 3
    英語14世紀
    seminal

例文

The paper is considered seminal in the field of behavioral economics.
その論文は行動経済学の分野において画期的なものと見なされている。

よく使う形:a seminal work(画期的な業績)

暗記フック

seed(種)と同根semin。後の発展の「種」となった重要な業績

入試・使い方のポイント

a seminal work/study は「後世に大きな影響を与えた業績・研究」。単なる famous より強い。

受験ミニ情報 強勢は先頭 SEM-。seminal idea/work/study の形で、人より成果物を修飾する。

派生語・言い換え受験で問われる形

seminally副詞 根本的な影響を与えて

言い換え(同じような意味)

influential影響力のある
pioneering先駆的な

同じ語源の仲間(4語)

seminar演習
seminary神学校
semen精液・種
disseminate広める

語源で推理!ミニクイズ

seminal と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

seminalの語源は?

semin(種 ← semen)+al(形容詞)→ 後の発展の種となる seminal はラテン語 semen「種」の形容詞 seminalis から、14世紀に英語へ入りました。最初は文字どおり「種の・精液の」を表す医学や植物の言葉でした。

seminalの意味は?

画期的な、先駆的な影響を与えた(形容詞)。コアイメージは「後の発展を生む種」です。

seminalの覚え方は?

seed(種)と同根semin。後の発展の「種」となった重要な業績 同じ語源の seminar・seminary・semen とまとめて覚えると効率的です。

seminalの発音は?

/ˈsemənəl/(セミナル)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。