saturnine の語源ストーリー
中世の占星術では、土星は空をゆっくり動く、冷たく重い星とされました。土星の影響を受けて生まれた人は、陰気で無口な性格になると考えられたのです。ここから saturnine「むっつりした・陰うつな」が生まれました。錬金術では土星が鉛を表したため、saturnine には「鉛の」という意味もあります。鉛中毒は saturnism と呼ばれます。木星から来た jovial「陽気な」、水星から来た mercurial「気まぐれな」と並べると覚えやすい語です。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

