A1名詞その他

rabbitの語源と意味

/ˈræbɪt/ラビット

ウサギ

パーツに分けると

rabbit元の語ウサギの子中英語 rabet

ウサギの子 → ウサギ全般

コアイメージ
穴にすむ子ウサギ

rabbit の語源ストーリー

rabbit は14世紀後半に rabet として記録されています。ベルギーやオランダ周辺の方言から入ったと考えられていますが、細かい道すじははっきりしません。意味の変化にも特徴があります。昔の rabbit は「ウサギの子」だけを指しました。大人のウサギは coney と呼ばれていたのです。18世紀ごろから rabbit が大人も含むようになり、coney はほとんど使われなくなりました。子どもの呼び名が、種全体の名前になったのです。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    中英語14世紀後半
    rabet
    ウサギの子
  2. 2
    英語18世紀ごろ
    rabbit
    ウサギ(大人も含む)

例文

We take care of two rabbits at school.
私たちは学校で2羽のウサギの世話をしている。

よく使う形:a white rabbit(白いウサギ)

暗記フック

「ラビットスタート(速い出だし)」のラビット。学校の飼育小屋の定番の動物

入試・使い方のポイント

rabbit は穴にすむ飼いウサギ型、hare は大型で野原を走る野ウサギ。bunny は幼児語の「うさちゃん」。

受験ミニ情報 rabbit と hare の区別は『ウサギとカメ』(The Tortoise and the Hare)で覚える。こちらは hare。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

bunnyうさちゃん(幼児語)
hare野ウサギ

同じ語源の仲間(3語)

rarebitチーズトースト(Welsh rabbit の変形)
jackrabbitジャックウサギ(北米の野ウサギ)
rabbit holeウサギ穴・深みにはまる状況

ほかの言語の兄弟

中期オランダ語robbeウサギ(方言・関連が考えられる)

よくある質問

rabbitの語源は?

諸説あり:中英語 rabet から。フランス語圏の方言に由来する説が有力だが、はっきりしない rabbit は14世紀後半に rabet として記録されています。ベルギーやオランダ周辺の方言から入ったと考えられていますが、細かい道すじははっきりしません。

rabbitの意味は?

ウサギ(名詞)。コアイメージは「穴にすむ子ウサギ」です。

rabbitの覚え方は?

「ラビットスタート(速い出だし)」のラビット。学校の飼育小屋の定番の動物 同じ語源の rarebit・jackrabbit・rabbit hole とまとめて覚えると効率的です。

rabbitの発音は?

/ˈræbɪt/(ラビット)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。