B1名詞ラテン系新しく追加

pupilの語源と意味

/ˈpjuːpəl/ピューパル

生徒、弟子; 瞳、瞳孔

絵で分かる語源

pupil の語源のイメージ:小さな子・小さな人形
小さな子・小さな人形
pup元の語子ども・人形ラテン語 pupus / pupa
il接尾辞小さな(指小辞)ラテン語 -illus

子ども+小さな → 小さな子・人形 → 生徒/瞳

pupil の語源ストーリー

pupil には「生徒」と「瞳」の2つの意味があり、どちらもラテン語から来ています。pupillus は「孤児・後見を受ける子」、pupilla はその女性形で「小さな女の子・人形」でした。人の目をのぞくと、相手の瞳に自分が小さく映ります。その姿を「小さな人形」に見立てたのが「瞳」の意味です。ギリシャ語の korē も「少女」と「瞳」の両方を表しました。「生徒」の意味は、14世紀の「後見を受ける子ども」から広がりました。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    pupus / pupa
    男の子/女の子・人形
  2. 2
    ラテン語
    pupillus / pupilla
    孤児・被後見人/小さな人形・瞳
  3. 3
    古フランス語
    pupille
    被後見人
  4. 4
    英語14世紀
    pupil

例文

In dim light, the pupil of the eye grows larger to let in more light.
薄暗いところでは、目の瞳孔が大きくなって、より多くの光を取り込む。

よく使う形:a former pupil(元生徒・教え子)

暗記フック

相手の瞳に映る自分は小さなお人形(pupa)→pupil=瞳

入試・使い方のポイント

pupil は主に英国で小中学生。米国では student を広く使う。「瞳孔が開く」は pupils dilate。

受験ミニ情報 「瞳」の意味は長文で見落とされやすい。The pupils dilate in the dark. のような理科の英文で出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(3語)

pupaさなぎ(人形のような姿)
puppet操り人形
puppy子犬(フランス語 poupée 人形から)

ほかの言語の兄弟

フランス語pupille瞳・被後見人
スペイン語pupila瞳
フランス語poupée人形

よくある質問

pupilの語源は?

pup(子ども・人形)+il(小さな)→小さな子/瞳に映る小さな人形→生徒・瞳 pupil には「生徒」と「瞳」の2つの意味があり、どちらもラテン語から来ています。pupillus は「孤児・後見を受ける子」、pupilla はその女性形で「小さな女の子・人形」でした。

pupilの意味は?

生徒、弟子; 瞳、瞳孔(名詞)。コアイメージは「小さな子・小さな人形」です。

pupilの覚え方は?

相手の瞳に映る自分は小さなお人形(pupa)→pupil=瞳 同じ語源の pupa・puppet・puppy とまとめて覚えると効率的です。

pupilの発音は?

/ˈpjuːpəl/(ピューパル)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。