C1名詞ラテン系新しく追加

pollinationの語源と意味

/ˌpɑləˈneɪʃən/パリネイション

受粉、授粉

絵で分かる語源

pollination の語源のイメージ:花粉をめしべに届けること
花粉をめしべに届けること
pollin語根花粉・細かい粉ラテン語 pollen
ation接尾辞〜することラテン語 -atio

細かい粉+〜すること → 花粉を届けること → 受粉

pollination の語源ストーリー

ラテン語の pollen は、もとは穀物をひいた「細かい粉」のことでした。18世紀にスウェーデンの博物学者リンネが、雄しべの粉をこの名で呼び、「花粉」の意味が定着しました。pollination は、その花粉がめしべに届く「受粉」です。ダーウィンは19世紀半ばにランの花を詳しく調べ、花の形が虫に花粉を運ばせるしくみになっていることを示しました。今では、ミツバチの減少が農作物の受粉にどう影響するかが、世界的な問題になっています。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    pollen
    細かい粉
  2. 2
    近代ラテン語
    pollen
    花粉
  3. 3
    英語
    pollinate
    受粉させる
  4. 4
    英語19世紀後半
    pollination

例文

Bees play a vital role in the pollination of many fruit and vegetable crops.
ミツバチは、多くの果物や野菜の受粉で欠かせない役割を果たしている。

よく使う形:pollination by insects(虫による受粉)

暗記フック

pollen(花粉)を運ぶ=pollination。pollution と混同しない。

入試・使い方のポイント

pollination by insects(虫による受粉)。運び手のハチや鳥は pollinator。

受験ミニ情報 環境・生物の長文で頻出(ミツバチの減少)。pollution(汚染)とつづりが似ているので注意。

派生語・言い換え受験で問われる形

pollinate動詞 受粉させる
pollinator名詞 送粉者

言い換え(同じような意味)

fertilization受精

同じ語源の仲間(4語)

pollen花粉
pollinate受粉させる
pollinator送粉者(ハチなど)
polentaポレンタ(ひき割り粉の料理)

ほかの言語の兄弟

フランス語pollinisation受粉

よくある質問

pollinationの語源は?

pollen(細かい粉・花粉)+ation(こと)→花粉を届けること→受粉 ラテン語の pollen は、もとは穀物をひいた「細かい粉」のことでした。18世紀にスウェーデンの博物学者リンネが、雄しべの粉をこの名で呼び、「花粉」の意味が定着しました。

pollinationの意味は?

受粉、授粉(名詞)。コアイメージは「花粉をめしべに届けること」です。

pollinationの覚え方は?

pollen(花粉)を運ぶ=pollination。pollution と混同しない。 同じ語源の pollen・pollinate・pollinator とまとめて覚えると効率的です。

pollinationの発音は?

/ˌpɑləˈneɪʃən/(パリネイション)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。