pollination の語源ストーリー
ラテン語の pollen は、もとは穀物をひいた「細かい粉」のことでした。18世紀にスウェーデンの博物学者リンネが、雄しべの粉をこの名で呼び、「花粉」の意味が定着しました。pollination は、その花粉がめしべに届く「受粉」です。ダーウィンは19世紀半ばにランの花を詳しく調べ、花の形が虫に花粉を運ばせるしくみになっていることを示しました。今では、ミツバチの減少が農作物の受粉にどう影響するかが、世界的な問題になっています。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

