A2名詞ラテン系

peachの語源と意味

/piːtʃ/ピーチ

もも

絵で分かる語源

peach の語源のイメージ:ペルシャのりんご
ペルシャのりんご
peach元の語ペルシャの(果物)ラテン語 persicum

ペルシャのりんご → もも

peach の語源ストーリー

peach の元は、ラテン語 Persicum malum「ペルシャのりんご」です。ローマ人は、この果物がペルシャから来たと考えて名前を付けました。ところが、ももの本当のふるさとは中国です。シルクロードを通ってペルシャへ伝わり、そこからヨーロッパに入りました。名前は通り道の一つを指しているわけです。persicum は話し言葉で pessica とすり減り、古フランス語 pesche を通って英語の peach になりました。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    Persicum malum
    ペルシャのりんご
  2. 2
    後期ラテン語
    pessica
    もも
  3. 3
    古フランス語
    pesche
    もも
  4. 4
    英語14世紀
    peach

例文

This peach is so sweet and juicy.
このももはとても甘くてジューシーだ。

よく使う形:a ripe peach(熟したもも) / peach juice

暗記フック

ラテン語persicum malum(ペルシャのりんご)に由来。もともとペルシャ経由でヨーロッパに伝わった果物。

入試・使い方のポイント

口語の peachy は「申し分ない」、a peach は「すてきな人・物」。peach-colored は「もも色の」。

受験ミニ情報 果物の名と原産地の関係は長文の題材に出る。apricot・plum など果物名とまとめて覚える。

派生語・言い換え受験で問われる形

peachy形容詞 すてきな・もも色の

同じ語源の仲間(3語)

Persianペルシャの
peachyすてきな(口語)
Persiaペルシャ

ほかの言語の兄弟

フランス語pêcheもも
イタリア語pescaもも
ドイツ語Pfirsichもも

よくある質問

peachの語源は?

ペルシャのりんご → もも peach の元は、ラテン語 Persicum malum「ペルシャのりんご」です。ローマ人は、この果物がペルシャから来たと考えて名前を付けました。

peachの意味は?

もも(名詞)。コアイメージは「ペルシャのりんご」です。

peachの覚え方は?

ラテン語persicum malum(ペルシャのりんご)に由来。もともとペルシャ経由でヨーロッパに伝わった果物。 同じ語源の Persian・peachy・Persia とまとめて覚えると効率的です。

peachの発音は?

/piːtʃ/(ピーチ)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。