oxidation の語源ストーリー
oxidation の ox- は、ギリシャ語の oxys「鋭い・酸っぱい」です。18世紀後半、フランスの化学者ラヴォアジエは、新しい気体を oxygène と名づけました。「酸を生むもの」という意味で、すべての酸にこの気体が含まれると考えたからです。ところが後に、塩酸には酸素が含まれないことが分かりました。名前の理屈はまちがっていたのに、名前だけが残ったのです。日本語の「酸素」もこの考えをそのまま訳した語です。oxidation は、物が酸素と結びつく変化を言います。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

