B1名詞ラテン系

odorの語源と意味

/ˈoʊdɚ/オウダー

におい、臭気

パーツに分けると

odor元の語においラテン語 odor

におい → (特に)いやなにおい・臭気

コアイメージ
ふわっと立つにおい

odor の語源ストーリー

odor はラテン語 odor「におい」から来ました。さかのぼると、印欧祖語の「においをかぐ」に行き着きます。同じ祖先から、ラテン語の olere「においがする」も生まれたとされます。d が l に変わった形で、英語の olfactory(嗅覚の)はこの olere から来ています。ギリシャ語の ozein「においがする」も仲間です。1840年、化学者シェーンバインは独特のにおいを持つ気体を見つけ、ozone(オゾン)と名づけました。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    印欧祖語
    *od-
    においをかぐ
  2. 2
    ラテン語
    odor
    におい
  3. 3
    アングロ=ノルマン語
    odour
    におい
  4. 4
    英語13世紀
    odor

例文

A strange odor came from the old refrigerator.
古い冷蔵庫から変なにおいがした。

よく使う形:a strange odor(奇妙なにおい)

暗記フック

odorless(無臭の)などの派生語と一緒に覚える。scentよりやや否定的なにおいに使うことが多い

入試・使い方のポイント

米 odor/英 odour。body odor(体臭)。scent・fragrance は良い香り、odor は中立〜悪いにおい。

受験ミニ情報 odorless gas(無臭の気体)が理科系の長文で出る。odor と scent/fragrance の語感の差も問われる。

派生語・言い換え受験で問われる形

odorless形容詞 無臭の
deodorant名詞 防臭剤

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(5語)

odorless無臭の
deodorant防臭剤(においを取る)
olfactory嗅覚の(においを作る)
ozoneオゾン(においのする気体)
redolent香りのする・しのばせる

ほかの言語の兄弟

フランス語odeurにおい
スペイン語olorにおい
イタリア語odoreにおい

よくある質問

odorの語源は?

ラテン語 odor(におい) odor はラテン語 odor「におい」から来ました。さかのぼると、印欧祖語の「においをかぐ」に行き着きます。

odorの意味は?

におい、臭気(名詞)。コアイメージは「ふわっと立つにおい」です。

odorの覚え方は?

odorless(無臭の)などの派生語と一緒に覚える。scentよりやや否定的なにおいに使うことが多い 同じ語源の odorless・deodorant・olfactory とまとめて覚えると効率的です。

odorの発音は?

/ˈoʊdɚ/(オウダー)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。