neuron の語源ストーリー
ギリシャ語の neuron は、元は「腱」や「弓の弦」を意味しました。体の中を走る白い筋は、腱も神経もよく似て見えます。古代の医者は、はじめ両者をあまり区別していませんでした。19世紀の末、神経が1つ1つ独立した細胞でできているのか、網のようにつながっているのかが大論争になります。スペインのカハールは、細胞は独立していると観察で示しました。1891年、ドイツの解剖学者ヴァルダイアーがこの細胞を Neuron と名づけます。1906年のノーベル賞は、対立したカハールとイタリアのゴルジが同時に受けました。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
