namely の語源ストーリー
namely は、name に -ly が付いた語で、13世紀ごろから使われています。最初は「とりわけ・特に」という意味でした。のちに「名前を挙げて言うと」から「すなわち」の意味が中心になります。前に出た内容を具体的に言い直すときの合図です。ラテン語では同じ働きを videlicet が担い、文書では viz. と略されました。この z は、中世の写本の省略記号が変化したものです。ドイツ語にも nämlich「すなわち」という、同じ作りの語があります。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)
