B1名詞・動詞ゲルマン系新しく追加

knightの語源と意味

/naɪt/ナイト

(中世の)騎士; ナイト爵(の人); ナイトに叙する

絵で分かる語源

knight の語源のイメージ:主人に仕える若者
主人に仕える若者
knight元の語少年・従者古英語 cniht

少年・従者 → 主君に仕える騎兵 → 騎士・ナイト爵

knight の語源ストーリー

knight は、古英語 cniht「少年・若い召使い」から来た語です。ドイツ語の Knecht「下男・使用人」と同じ祖先です。古英語の時代には、主人に仕える若い従者を指しました。中世になると、王や領主に仕えて馬に乗って戦う兵士の意味になります。やがて国王から授かる名誉の称号になり、今のイギリスでも功績のあった人が knight に叙せられ、Sir の敬称で呼ばれます。つづりの k と gh は、昔はどちらも発音されていました。チェスの駒の knight は、騎士の乗る馬の形をしています。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ゲルマン祖語
    *knehtaz
    少年・召使い
  2. 2
    古英語
    cniht
    少年・従者
  3. 3
    中英語
    knight
    騎士
  4. 4
    英語
    knight

例文

In the Middle Ages, a knight was expected to be brave and loyal to his lord.
中世では、騎士は勇敢で主君に忠実であることを求められた。

よく使う形:be knighted(ナイトに叙せられる)

暗記フック

少年(cniht)が出世して騎士に。k と gh は読まない

入試・使い方のポイント

動詞で「ナイトに叙する」(be knighted)。称号を受けた人は Sir+名前で呼ぶ。

受験ミニ情報 kn- の k と -gh- は発音しない。night(夜)と同じ発音で、聞き取り・発音問題に出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

knighthood名詞 ナイト爵

言い換え(同じような意味)

warrior戦士
cavalier騎士

同じ語源の仲間(2語)

knighthoodナイト爵・騎士の身分
knightly騎士らしい

ほかの言語の兄弟

ドイツ語Knecht下男・使用人
オランダ語knecht使用人

よくある質問

knightの語源は?

cniht(少年・従者)→騎兵→騎士・ナイト爵 knight は、古英語 cniht「少年・若い召使い」から来た語です。ドイツ語の Knecht「下男・使用人」と同じ祖先です。

knightの意味は?

(中世の)騎士; ナイト爵(の人); ナイトに叙する(名詞・動詞)。コアイメージは「主人に仕える若者」です。

knightの覚え方は?

少年(cniht)が出世して騎士に。k と gh は読まない 同じ語源の knighthood・knightly とまとめて覚えると効率的です。

knightの発音は?

/naɪt/(ナイト)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。