kite の語源ストーリー
kite はもともと、猛禽類のトビを指す古英語 cȳta でした。鳴き声をまねた語とする説がありますが、はっきりしません。風に乗って空にじっと浮かぶ姿から、17世紀に紙の凧もこの名で呼ばれるようになりました。日本語の凧は「たこ」ですが、英語では鳥の名前です。ドイツ語では凧を Drachen(竜)と呼びます。言語によって空に浮かぶものに見たてる生き物が違います。フランクリンが凧で雷の電気を確かめた実験は、18世紀半ばの話とされます。
(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)