C2形容詞ラテン系

garrulousの語源と意味

/ˈɡærələs/ギャララス

おしゃべりな、多弁な

パーツに分けると

garr語根しゃべるラテン語 garrire
ous接尾辞〜の性質のラテン語 -osus

しゃべる+しがち+性質 → ぺちゃくちゃしゃべる → 多弁な

コアイメージ
ぺちゃくちゃしゃべり続ける

garrulous の語源ストーリー

garrulous は、ラテン語 garrulus「おしゃべりな」から17世紀に入った語です。元の動詞 garrire は「ぺちゃくちゃしゃべる・さえずる」で、鳥の鳴き声のような音を写した語とされます。鳥の世界にも、この名が残っています。カケスの学名は Garrulus glandarius で、「どんぐりを好むおしゃべり」という意味です。カケスはやかましく鳴き、ほかの鳥の声もまねます。人について言うと、「くだらないことを長々としゃべる」という少し困った響きになります。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ラテン語
    garrire
    ぺちゃくちゃしゃべる
  2. 2
    ラテン語
    garrulus
    おしゃべりな
  3. 3
    英語17世紀初め
    garrulous

例文

The garrulous host barely let his guests finish a single sentence.
そのおしゃべりな司会者は、ゲストに一つの文すらほとんど言い終えさせなかった。

よく使う形:a garrulous old man(おしゃべりな老人)

暗記フック

「ガラガラうるさい」ガラス声でしゃべり倒す人=garrulous

入試・使い方のポイント

talkative より改まり、くどい感じ。a garrulous old man。反意語は taciturn(無口な)・reticent。

受験ミニ情報 英検1級・難関私大の語彙。taciturn・reticent(無口な)との反意語ペアで問われる。アクセントは GAR。

派生語・言い換え受験で問われる形

garrulity名詞 多弁
garrulousness名詞 おしゃべり

言い換え(同じような意味)

talkativeおしゃべりな
loquacious多弁な
chattyおしゃべりな

同じ語源の仲間(3語)

garrulity多弁
garrulouslyおしゃべりに
garrulousnessおしゃべり・多弁

よくある質問

garrulousの語源は?

ラテン語garrīre(ぺちゃくちゃしゃべる)+ulous → しゃべり続ける garrulous は、ラテン語 garrulus「おしゃべりな」から17世紀に入った語です。元の動詞 garrire は「ぺちゃくちゃしゃべる・さえずる」で、鳥の鳴き声のような音を写した語とされます。

garrulousの意味は?

おしゃべりな、多弁な(形容詞)。コアイメージは「ぺちゃくちゃしゃべり続ける」です。

garrulousの覚え方は?

「ガラガラうるさい」ガラス声でしゃべり倒す人=garrulous 同じ語源の garrulity・garrulously・garrulousness とまとめて覚えると効率的です。

garrulousの発音は?

/ˈɡærələs/(ギャララス)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。