C2名詞ギリシャ系新しく追加

epistemologyの語源と意味

/ɪˌpɪstəˈmɑːlədʒi/イピステモロジー

認識論

パーツに分けると

epi接頭辞上にギリシャ語 epi
stem語根立つギリシャ語 histasthai
ology接尾辞〜学ギリシャ語 logia

知識+学 → 知るとは何かの学 → 認識論

コアイメージ
知るとは何かを問う学

epistemology の語源ストーリー

epistemology は、19世紀半ばにスコットランドの哲学者フェリアーが作った語です。ギリシャ語の episteme「知識」と logos「論」を合わせています。彼は1854年の著書で、知識を論じる部門と存在を論じる部門に哲学を分けました。日本語では「認識論」と訳されます。「私たちは何を、どうやって確かに知ることができるのか」を問う分野です。デカルトの「我思う、ゆえに我あり」も、この問いへの1つの答えとして読まれます。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ギリシャ語
    episteme
    知識
  2. 2
    ギリシャ語
    logos
    ことば・論
  3. 3
    英語1850年代
    epistemology

例文

Epistemology asks how we can tell the difference between true knowledge and mere belief.
認識論は、本当の知識と単なる思い込みをどう見分けるかを問う。

よく使う形:the field of epistemology(認識論の分野)

暗記フック

エピステーメー(知識)+ロジー(学)=認識論

入試・使い方のポイント

epistemology は「認識論」。ontology(存在論)と並べて、哲学の2本柱として説明されることが多い。

受験ミニ情報 アクセントは -MOL- の位置。theory of knowledge への言い換えで哲学系長文に出る。

派生語・言い換え受験で問われる形

epistemological形容詞 認識論の
epistemologist名詞 認識論者

言い換え(同じような意味)

theory of knowledge知識の理論

同じ語源の仲間(5語)

epistemic知識のsystem体系
ecstasy恍惚(外に立つ)
apostasy背教(離れて立つ)
static静止した

語根 sta(立つ)の単語をすべて見る →
語根 log(言葉・論理)の単語をすべて見る →

ほかの言語の兄弟

フランス語épistémologie科学哲学・認識論
ドイツ語Epistemologie認識論

語源で推理!ミニクイズ

epistemology と同じ語源の単語です。パーツの意味から推理してみましょう。

よくある質問

epistemologyの語源は?

episteme(知識)+ology(学)→認識論 epistemology は、19世紀半ばにスコットランドの哲学者フェリアーが作った語です。ギリシャ語の episteme「知識」と logos「論」を合わせています。

epistemologyの意味は?

認識論(名詞)。コアイメージは「知るとは何かを問う学」です。

epistemologyの覚え方は?

エピステーメー(知識)+ロジー(学)=認識論 同じ語源の epistemic・system・ecstasy とまとめて覚えると効率的です。

epistemologyの発音は?

/ɪˌpɪstəˈmɑːlədʒi/(イピステモロジー)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。