C2形容詞ギリシャ系新しく追加

embryonicの語源と意味

/ˌembriˈɑːnɪk/エンブリアニック

胚の; 初期段階の、未発達の

パーツに分けると

em接頭辞中でギリシャ語 en-
bryon語根ふくらむものギリシャ語 embryon
ic接尾辞〜のギリシャ語 -ikos

胚+〜の → 胚の → 初期段階の

コアイメージ
芽生えたばかりの

embryonic の語源ストーリー

embryo に -ic を付けた形容詞で、19世紀から使われています。生物学では、胚から作る ES 細胞(embryonic stem cells)がよく知られています。1998年、アメリカの研究チームがヒトの ES 細胞を作ることに成功しました。しかし、胚を壊して作るため、倫理の問題が議論になりました。そこで期待を集めたのが、山中伸弥さんらの iPS 細胞です。皮膚などの細胞から作れるため、胚を使わずにすみます。この研究は2012年のノーベル賞につながりました。

(語源の出典・確認先:Online Etymology Dictionary / Merriam-Webster / Wiktionary 参考文献の一覧)

ことばの旅

  1. 1
    ギリシャ語
    embryon
    胎内の子
  2. 2
    英語
    embryo
    胚
  3. 3
    英語19世紀
    embryonic

例文

The plan to build a new stadium is still at an embryonic stage.
新しい競技場を建てる計画は、まだ初期段階にある。

よく使う形:at an embryonic stage(初期段階で)

暗記フック

embryo(胚)のような=まだ芽生えたばかりの。

入試・使い方のポイント

embryonic は「胚の」のほか「(計画などが)初期段階の」。at an embryonic stage(初期段階で)の形が多い。

受験ミニ情報 at an embryonic stage = in its infancy(初期段階で)の言い換えが狙われる。アクセントは em-bry-ON-ic。

派生語・言い換え受験で問われる形

言い換え(同じような意味)

同じ語源の仲間(4語)

embryo胚
embryology発生学
bryophyteコケ植物
bryologyコケ植物学

ほかの言語の兄弟

フランス語embryonnaire胚の・初期の

よくある質問

embryonicの語源は?

embryo(胚)+ic(〜の)→胚の→初期段階の embryo に -ic を付けた形容詞で、19世紀から使われています。生物学では、胚から作る ES 細胞(embryonic stem cells)がよく知られています。

embryonicの意味は?

胚の; 初期段階の、未発達の(形容詞)。コアイメージは「芽生えたばかりの」です。

embryonicの覚え方は?

embryo(胚)のような=まだ芽生えたばかりの。 同じ語源の embryo・embryology・bryophyte とまとめて覚えると効率的です。

embryonicの発音は?

/ˌembriˈɑːnɪk/(エンブリアニック)。このページの「発音」ボタンで音声を聞けます。